96発目 斜にかまえる話。

モノを知らないということが 如何に恥ずかしいか、というと とても恥ずかしい。 かつて哲学者のキルケゴールは こう説いた。 『自分が如何に無知であるかを 知ることが大切だ。その時点で 君は無知ではなくなる』 有名な『無知の 続きを読む 96発目 斜にかまえる話。

94発目 恥ずかしい話。

中学くらいの頃から洋楽ばかり聴いていた。 そのせいか、英語、特に英会話には 興味を持っており、自分で調べたり 映画を観る時に字幕を読まずにみたりと 訓練をしていた。 繰り返すことで力になるとは本当で だんだんと聞き取りだ 続きを読む 94発目 恥ずかしい話。

93発目 たとえ話。

何かを説明するときに 分かりやすいモノに例えると より分かりやすくなるという 経験はないだろうか? 私は不動産関連の仕事を しているので、広さを説明するときに よく、この手法を使う。 しかし、へたくそな人の例えを聞くと 続きを読む 93発目 たとえ話。

92発目 地球に優しい話。

チーム マイナス6%とは 二酸化炭素の排出量を減らそうという 運動だ。すばらしい。 地球温暖化を食い止めるため みんなが一丸となって二酸化炭素を 減らそうと言うのだ。 目に見えないものだから難しいが やろうと思えば出来る 続きを読む 92発目 地球に優しい話。

91発目 タクシーの話。

プロフェッショナルとは何か? それは、顧客のニーズに応える、もしくは 応えようとする姿勢だ。 その日、タクシーの運転手は 私にこう語った。 『いやあ、あの時は参りました』 夕方か夜か?と言う時間帯は薄暮といい 運転手には 続きを読む 91発目 タクシーの話。

90発目 自分のことを自分でするという話。

幼少の頃から両親に 自分のことは自分でしなさいと 言われ続けた。 そして、親になった今、 やはり子供たちには なるべく自分のことは自分で やりなさいと言っている。 最近のコーヒーショップでの出来事だ。 ここでは、やはり自 続きを読む 90発目 自分のことを自分でするという話。

88発目 信じてもらえない話。

イソップの寓話で おおかみ少年というのがある。 ウソをつきすぎて、誰からも信用されなくなる。 そうゆう話だ。 しかし、現実には本当のことを話しても 信じてもらえなくなることも多々ある。 私がそうだ。 原因を考えてみた。 続きを読む 88発目 信じてもらえない話。

87発目 朝日に照らされる話

世の中には表と裏がある。 我々の住むこの社会にも 我々の知らない裏社会というものが 存在する。らしい。 本当にあるのならちょっとだけ 羨ましいではないか。 以前、少しだけ流行った エリマキトカゲをご記憶だろうか? 敵と対 続きを読む 87発目 朝日に照らされる話