64発目と65発目


この話を読んでいただく前に
注意いただく点がある。

先にUPしている63発目で
ある読者の方に

『チェーンストア理論について
書いてください』

と、リクエストがあったのだ。

私は、早速チェーンストア理論について
執筆した。

その話を2発まとめて読んで欲しい。

この長い導入部分は
いわば言い訳である。

ではどうぞ

舞台IMG_1606

64発目 チェーンストア理論の話。

渥美俊一という人物がいた。

……

書けるか(?_?;)

シラン

合掌

65発目 まるで64発目なんてなかったかのような話。

本屋に行けば、自己啓発やハウトゥー本等が
山のように積んであり、それらを立ち読みしている
おっさん達を見かける。
何を手にしているかと覗いてみれば
『40歳までにしておきたい○○~』の様な本だ。
どうみても50代なのに?
後悔してるのか?

これらの本にも個性がない。
勧められて何冊も読んだが
まるっきり役に立ったことがない。

なぜか?

そもそも私はすでに個性的であるし
今まで誰の教えにも従わず生きてきたのに
今更その変え方を変えようとも思わないからだ。

ただし、こういった没個性を勧めるやり方も
まざら悪いとも思わない。

均一化や統一化することで
見えないコストが抑えられてると思うからだ。

例えばコンビニのような
サービスやレイアウト、陳列している商品
これらを統一することで、従来 限定されるはずの
販売エリアを一気に拡げることができ
売上や営業利益を上げることが
できるからだ。

こうして我々大衆の生活はより豊かになり
我々のニーズやウォンツに最も合理的な
値段で商品を提供してくれるのだ。

こういうのを
チェーンストア理論という。

私は、個性的であるだけでなく
極度の負けず嫌いだということが
分かっていただけたであろうか。

63発目のある方のコメントで始まった
この茶番も今日で幕を閉じる。

どうか、チェーンストア理論について
深く掘り下げないで欲しい。

本当に疲れた二日間だった。

オヤスミ

合掌

“64発目と65発目” への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*