大型スーパーというのは、
家族でいくとこれほど便利な場所はない。
なんでも揃うし、子供を遊ばせておくこともできる。
私の息子が2歳の時、水着を買いに
行った時のことだ。
一丁前にこれがいいだとか、こっちはイヤだとか
散々ほざいて、ようやく決めた一着を
レジに持って行った。
確かに今思えば、レジのオバさんの顔は
凄まじい顔だった。
突如、泣き出す我が子。
どうした!と取りなす私。
レジのおばさんが、
黄色い方がよかったのかなぁ?
などと優しく問いかける。
息子は一言
『顔が怖い!』
息子よ、父はこの場をうまく
収める術を持たないぞ。
コッチガハズカシイ
合掌