2012.04.25
話に入る前に、この字が『おこがましい』
と読むことを初めて知った。
字を知らないのに使うというのは、
格好つけてることになりはしないか?
まあ良い。この字を覚えておこう。
話がずいぶんそれた。
明日は、採用面接だ。
と言っても私の就職試験では無く
大学4年生を面接するのだ。
昨年も役員面接の替りを
急に仰せつかって面接してみたは良いが、
内定を出した学生の大半は
別の会社に行ってしまった。
今年は、是非優秀な学生を
取り込んでください。
と人事部からの要請もある。
しかしだ。
しかし私ごときが面接官なんて
烏滸がましいにも程があると思わないか?
(なるほどここで出てきたかコノ漢字)
面接を受けに来る学生にとって、
人生を賭けた戦いじゃないか?
いいのか私で・・・・
と言いながら、入社してきたら厳しくする。
もちろんだ。
今度はこっちの人生がかかってるから。
学生諸君!その日だけいい子のふりをしても
必ず見抜いてやるぞ。本質を見抜いてやるぞ。
それくらいの経験値はあるつもりだ。
とりあえず明日は学生たちに、
こう質問するつもりだ。
『烏滸がましいって漢字で書けるかい?』
ンモウ イジワル
合掌
プハハ(笑)