743発目 ドラッグに冒された社会に警鐘を鳴らす話。


コロナウィルスの影響で
自宅待機を余儀なくされた国民の
数人が毎朝のルーティンを
動画でyoutubeにUPすることが
流行したそうだ。

モーニングルーティン

というらしい。

 

私のルーティンはというと

ベッドから出る。
小便をする。
顔を洗う。
コンタクトレンズを装着する。
歯を磨く。
犬のトイレ始末をし
餌を与える。
犬をなでる。
朝食を摂る。

出勤する。
朝礼の後ウンコをする。

 

一番大事なのは
最下段の
『ウンコをする』
である。

 

私の体のリズムは
朝礼の後にウンコが
出てくるように
セットされてるのだ。

 

ところが、先週の木曜日のことだ。

 

前日の水曜日に
たらふくお酒を飲んだ。

 

それこそ
浴びるように飲んだ。
昼の2時から夜の10時過ぎまで
飲んでいた。

 

だからなのか?

 

朝礼の後に
ウンコが出てこなかった。

 

翌日もそして
週末の土日も
一向に出てくる気配はない。

 

元来、日に数回も
排便している私にとって
4日間もの長きにわたって
お通じがないことは
死活問題でもある。

 

これは認めたくはないが

便秘か。

 

年に数回だが
このような便秘の症状に
陥ることはある。

 

そして必ずと言っていいほど
便秘の後に訪れる下痢。

 

もはやこれは
ウンコルーティンって
呼んでも良いのではないか?

youtubeにUPしようかいな?

いやいや、

そんなアホなことを
言ってる場合じゃない。

 

下腹部がパンパンに
張っている。

頻繁に『へ』も出る。

 

歩きながら
繰り出される
連続の「へ」は
さながら
自衛隊の
ブルーインパルスのようだな。

 

かたや
大空に夢・感動を描く
アクロバットチーム

こちとら
博多駅の近くに
異臭を放つアクロバット野郎。

 

随分違うじゃねえか。

 

ともあれ、その時点で
私にできることは
やがて来る下痢への
対策だけだった。

 

台風10号が近づいてきてる中
近所のお父さんたちがせっせと
台風対策をしている。

私だけが下痢対策をしている。

下痢対策とは何か?

トイレのペーパーホルダーに
きちんとペーパーがセットされてるか。

1回の入所(トイレに入ること)が
長期戦になることを予想して
トイレ内のカウンターに
文庫本や漫画のセット。

 

完璧だ。

 

さあ。

いつでも来やがれ。

 

台風が去り、迎えた火曜日。

4日ぶりに訪れた会社で
朝礼を終えた私を待ってたのは
いつものあの便意だった。

 

下痢のことなど忘れ
いつものように入所((トイレに入ること)
した私は、ぐっと踏ん張った。

 

同時に下腹部に激痛が走る。

間違いない。

大物だ。

 

痛みに耐える。

耐え続ける。

その先に見えた

ひとすじの明かり。

 

ドカ~ン!
ブチ~

 

結論だけ言うと
今回、私は下痢にならなかった。
その代わり
ケツの巣が切れた。

 

あれだけ下腹部の痛みに耐えた
その代償が切れ痔とは
あまりにも切ないではないか。

 

ケツの巣が切れてから
3日が経過した。

3日間、ず~っと耐えた。
痛みに耐えた。

そしてこの日。私は
下痢になった。

 

一日の大半を
トイレで過ごした。

何度も何度も入所した。
そのたびに
切れたケツの巣を通る
下痢たちに痛みを覚え
もだえ苦しんだ。

 

耐えきれずに
とうとう禁断のドラッグに
手を出してしまった。

 

~座薬~

 

ああ、なんて隠微な
響きなのだろう。

ああ、なんて卑猥な
響きなのだろう。

服用した後の
痛みや、もやもやの
吹っ飛び方は
半端じゃない。

ってゆうか
服用って言うのか?これ。

 

まあ良い。とにかく
こうして私は
座薬の常習者に
なるのだった。

痛みやストレスに
耐えきれず
楽になりたい一心で
薬物に手を出す。

きっと
伊勢〇友介も
こんな感じで
始めたんでしょうね。

 

ドラッグハヤメヨウ

 

合掌

 

 

 

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