『春風を以って人に接し
秋霜に以って自ら粛む』
これは佐藤一斎の言志四録にある言葉だ。
他人に対しては暖かい春の風のように接し、
自分に対しては秋の霜のように厳しくつつしめ、
ということらしい。
なるほど大変立派なお言葉だ。
これを実行に移すのは大変だ。
なにしろ私は自分に優しい人間で、なおかつ
他人に厳しい人間だからだ
例えば、こうゆうことがあった。
『君は口が悪いねぇ、親の顔が見たいよ』
と言われ、私はこう返す
『親のことはいくら悪く言ってもいいけれど、
私を侮辱したことはあやまれ!』
逆!逆!
ナルシスト
合掌
プフフ(笑)
親が可哀想だけど笑ってしまった(笑)