711発目 オーストラリアンレトリーバーとカナディアンバックブリーカーの話。


世の中の様々なブログを
読む機会が増えた。

それというのも
ツイッターを
始めたからだ。

ツイッターには
いわゆる”ブロガー”と
呼ばれる人々がいて
その人たちは
月にウン十万と
稼いでいるらしい。

で、
その人たちのブログを
読んでみると
例えばそれは
使ってみた商品の感想とか
行ってみた場所の感想とか
食べてみたモノの感想とか

感想ものが多いことに
気づく。

それだったら
ヤマシタの得意分野じゃ
ないのか?
それだったら
ヤマシタもウン十万を
稼げるのか?

ということで
大衆に媚びるために

「いやん、可愛い!」

って言われるような
感想文を書くぞ。
悪口は一切なしだぞ!

今回は「行ってみた場所」だ。

レイクウッズガーデンひめはるの里


まず、この場所のすごいのは
ネーミングだ。
レイクウッズって名乗っているのに
そばにあるのは湖どころか
農業用のため池っぽいってトコ。

しかも見えてるのは
たったこんだけ。

ああ、いかんいかん。
いきなり悪口になってしまった。

ここがどんな場所か
説明しなきゃ!

え~っと
分かりやすく言うと
オーストラリアン・ラブラドール
という種類の犬に触れ合うことが出来る
夢のような施設だ。

オーストラリアン・ラブラドール
って長いので以下はALって書くね。

ALってのはラブラドールレトリーバーと
プードルの交配から生まれた犬種だ。
プロレス技の
アルゼンチンバックブリーカーと
よく間違われるが別物だ。

子供たちが犬を飼いたいと
言い出したのはずいぶん前の
事だった。

「ウチは賃貸だから」

と拒んでいた。

でも実は心の中では

「犬に癒されたあぁぁ~い!」

と思っていた。

せめて、せめて飼えないなら
触るだけでもさせてくれんですか~
触るくらいよかやないですか~

で、ふとした時に見つけたのが
この施設だったのだ。

 

入り口から

 

まずは入り口で木彫りの犬が
出迎えてくれるぞ。

どうだい?
可愛いだろ?

もちろん、駐車場が完備されてるので
安心して車で行ってくれ。
駐車料金は1日中停めても1回300円だ。

入り口で入場料を払う。
大人・・・600円(中学生以上)
小人・・・300円
ただし3歳以下は無料!

3歳以下ってのは人間の年齢だぞ!
間違うなよ。

園内は眩しいくらいの芝生で
埋め尽くされている。
芝で埋め尽くされた園内緑に囲まれた園内

また、食事をするところも
備わっているから安心だ。

奥に白い建物がちらっと見えるだろ?
それがレストランとお土産物屋だよ。
店内はすっごくきれいで
床なんかピカピカだよ。
食事をするのにふさわしいスペースだね。

メニューはこちら

おいしいかどうかはコメントしないよ。

ただ、トイレはピッカピカで
とっても綺麗だった。
舐めれるくらい綺麗だね。
もちろん、今日は舐めないよ。
家族が一緒だから。

園内は4つのゾーンに分かれている。
手書きの地図が配られてるから
入り口でもらっておくといいぞ。

地図の見方がよく分からない
っていう方向音痴さんでも
大丈夫!

こんな風に道しるべがあるからね。
帰り道が分かんなくならないようにって
木の枝を折ったり、小石を道端に
積んで置いたりしなくていいんだよ。

そんで、その道しるべにある
ドッグユニバースってとこが
最高の場所なんだよ!

そこはさ、え~っと、
つまりさ、ん~っと
とにかく写真を見てくれ!

ななななんと!
この子たちと触れ合えちゃうんです!

可愛い~~~

これ全部ALですよ~。
カナディアンバックブリーカーですよ~!
失礼、オーストラリアン・ラブラドールですよ~!

ちなみに、この触れ合いは
別途料金が必要で、
一人100円で20分。

高い?
安い?

安いよね~!

これを読んでくれてる人たちなら
きっと6000円払って20時間くらい
軽~く触れ合ってるよね?
閉園するっちゅうの!

 

触れ合いが終わったら
またこれも別料金だけど
一日限定5組で
ドッグトレーナー体験が
出来ちゃいます!
(1回1600円)

これがやりたい人は
入場のところで申し込んでおいた方が
無難だよ。定員があるんでね。

この子たち連れてさ
さっきの芝生を散歩させるんだよ!
そして「座れ」とか「伏せ」
とかの指令を出すわけ。
それ以外の命令はだめだよ。

まちがっても
「働け」とか「洗濯しろ」とか
言っちゃだめ。

まあ、ここまで感情に任せて
レイクウッズガーデンについて
書いてきたけどさ、
伝わってるかな、これ?

最後になるけど
実は筆者も筆者の息子も
犬アレルギーなんだよ。
でも犬が好きなんだよ。

で、行きついたのがこの
オーストラリアン・ラブラドール
だったわけ。

この犬はアレルギーフレンドリー
っつって、アレルギーを
引き起こしにくい犬種なわけ。
(あくまでも引き起こしにくい

体臭が少なく、抜け毛も少ない。

まだクリアすべき問題は
あるんだけど、なんとか
将来的にはこの子たちと
一緒に暮らせたらいいな
と思ってるのでした。

ナマエモカンガエナキャ

合掌

※注
長いから以下ALって書くね
って言っておいて
結局ALって2回しか
使ってないやん!という
ツッコミは受け付けてません。

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