最近の福岡は外国人が多い。
海外からやってくる人たちのすばらしいのは
言語の壁を越えていることだ。
ただ来日間もない方の日本語は
ちょっと間違ったりしてるので、こちらで
ある程度、想像しないといけない。
あるすし屋の大将は、アメリカ人のお客さんに
ガレージといわれ、それがシャコだと分かるのに
時間がかかったと言っていた。
とあるタクシーの運転手もカタコトの日本語を
操る外国人を乗せて困ったとのこと。
運『どちらまで』
外『ヘンリーの家までイッテクダサイ』
運『おじちゃんはヘンリー知らないから道を教えて』
外『OKワカリマシタ。コノミチヲGOね!』
外『運転手サン、あのマクドナルドの看板を右にマゲテクダサイ』
運『あ~ハイハイ、曲がってくださいね。』
外『運転手サン、そこに飾ってる写真はユア ドウター?』
運『あ~孫だよ孫、英語でなんて言うんだ?』
外『プリティですね。私が見た日本人の中で3本の指がハイリマス』
運『入るか!入ってたまるか!』
運『ハイ着いたよ。2400円ね』
外『Oh!運転手サン。私ドルしか持ってないよ。』
運『なんだよ!参ったな』
外『運転手サン、こうしましょ。とりあえずドアをアケテクダサイ』
外『縁(円)が無かったということでシツレイシマス』
グローバルダネェ
合掌
乗り逃げ(笑)?