
音楽は聴くのも演奏するのも好きだ。
たまに作曲をしてみたりする。
どこで披露するってわけじゃないが
まあ、趣味のひとつだ。
曲を作っていて調子が
上がってくると、
『これ、すげぇいい曲やん!』
と、一人ピアノの前で興奮する。
しかし、後々聞き返すと
どこかで聞いたことのあるような
曲だったりする。
トニック、ドミナント、サブドミナント
と聞けば、音楽をしたことのある人
特にギターをやってた人は
ピンと来るだろう。
基本的なコード進行のことだ。
典型的な3コードで構成される
そのコード進行はシンプルだが
奥が深い。
いや、シンプルだからこそ
そこに乗せるメローディーしだいで
駄作になるか名曲になるかが決まる。
A→E→D→A
このコード進行を使った曲は
とても多いが中でも私が
一番気に入っている曲は
The Messengerの
という曲だ。
たった3つのコードで作り出された
名曲中の名曲だろう。
誰もが一度は耳にしたことが
ある曲なのだ。
ちなみに音源を探してみたが
ブラウザでgooglechlomeまたは
safariを利用している方や
端末がiphoneやipadなどの
apple製品の方は、
つまりflash未対応の端末だと
閲覧できない。
どうしても聴きたい!
という人は下のアイコンを
クリックしてダウンロードしてくれ。
この夏のお出かけにぴったりの
曲だから250円は安い買い物だぞ。
余談だが、ジェームスブラウンの
that’s the way って曲も
『アハ、アハ』って言ってたな。
偶然か。
合掌