155発目 ささやかな話。



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あのシバタが再び





ボクはよく先輩社員といっしょに
行動するんだ。

先輩とはもう15年近くの付き合いで
お互いが気心が知れてるし
笑いのツボも同じなんだ。

先輩とは楽しいことやうれしいことを
共有したいと思ってるし
先輩もそう思ってくれてる。

だからあの日も、ボクは先輩に
こう言ったんだ。

『おいしいところ見つけたから
お昼はそこで食べよう』

先輩はボクにこう言った。

『ヤマシタのお勧めなら
行くしかないだろう!』

ボクはうれしかったし
そして何より先輩が
ウマイ!って言ってくれる自信もあった。

ちょっと汚い中華料理屋だけど
そこの鳥味噌定食が
抜群にうまいんだ。
もう、多分、北半球で一番だね。

そんな下馬評も交えつつ
先輩とその店に行ったんだ。

でてきた定食を見て先輩は
ボクにこう言ったよ。

『ヤマシタこれはうまそうだ』

先輩は食べ始めるとすぐに
ボクを見つめて、たっぷりと
呼吸を溜めてこう言ったよ。

『ヤマシタ。すげぇうまい。
これならナンボでもいける』

ナンボでもいける!

こんなにうれしい賛辞の言葉は
おそらくボクの人生では
初めてだな。

だって、ナンボでもいけるんだよ。

でもさ、いや、別にいいんだよ
いいんだけど、その後に
先輩の言った一言が
今でも引っかかってるんだ。

食事を終え、駐車場に向かう途中、
先輩はボクに再度感想を言ったんだ。

『いやあ、ヤマシタ。うまかった
腹いっぱいで、もう何にも入らん』

えっ?

ナンボでもいけるんやないん?

さっきそう言ったよね。

『いやあ、晩飯もいらんかも』

先輩!そりゃあないよ。

シバタハオナカイッパイ

合掌

あのシバタのお話はこちら

http://waraibanashi.com/571.html



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くりんくりんしてみてん


小倉のマツエクサロンミック【Mic】
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