支笏湖。


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札幌市内から車で1時間ちょい。

南区の真駒内から更に南下し

山道を進むと、支笏湖が

見えてくる。

 

札幌に旅行で来てレンタカーを

借りているのなら行った方が良い。

 

山の中腹まで降りてくると

展望台があって、支笏湖の

片鱗が見える。

 

山道をすべて降り立ったら

湖を時計回りに進もう。

つまり右手に湖を見ながら

進むってことだ。

しばらく行くと大きな駐車場を

完備した施設に到着する。

 

このあたりは支笏湖温泉と言って

温泉宿泊施設もある。

 

注意しなければならないのは

立ち寄りで日帰り湯を楽しみたい

場合はほとんどの施設が15時までということ。

 

唯一、伊藤温泉というところだけが

16時までやってるが、気を付けてくれ。

 

さて、駐車場に車を停めるなら

入り口に突っ立っているおじさんに

410円を支払ってくれ。

そうすれば、そのあとは停め放題だ。

 

まずは施設の概要を掴もう。

 

通常は第3駐車場に通されるから

まずはビジターセンターに

立ち寄ろう。

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ここで、支笏湖の歴史について

学んだ者のみが、その後の

遊覧船での遊びを許可される。

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支笏湖には上の写真のような

湖底木という珍しい木がある。

これも遊覧船に乗ると見れるらしい。

 

さあ、予備知識を詰め込んだら

中央広場とエゾリス広場を抜けて

遊覧船乗り場へゴーだ。

 

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あ、娘が写っちゃった。

 

船着き場に着いたぞ。

さあ、遊覧船はどこだ?

 

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お!看板が出てるな。

なになに?

『本日は波が高いため欠航です。』

 

なに~~~!

 

しかし慌てる必要はない。

遊覧船以外にも楽しみはある。

ちなみに遊覧船以外にも

高速艇やペダルボートもあるぞ。

 

遊覧船は30分の遊覧で大人1620円、

小学生810円とい設定だ。

 

さてペダルボートも遊覧船も

出来ないからとグズる子供たちを

親水広場に連れて行こう。

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美しい景色に見惚れる事しばし。

時間を忘れ波の音に耳を傾ける。

まるで外国のどこかの街を思わせる

そんな景色を堪能したら、

先ほどのビジターセンターの方に

戻っておやつを食べよう。

 

おすすめはハスカップ味の

ソフトクリームだ。

店員に頼むと試食もさせてくれるので

自分好みの奴を頼もう。

 

トウモロコシも絶品だ。

 

 

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こんな景色に包まれながら

トウモロコシとホタテを食べる。

幸せな瞬間だ。

 

何?子供たちが文句を言ってる?

ソフトクリームではだませない?

どうしてもペダルボートに

乗りたいだとぅ?

 

その場合は湖の北側に位置する

ポロピナイ支笏湖観光センターに

電話して問い合わせてみよう。

そこは波の影響をあまり受けないので

ボートに乗れるかも?

電話番号は

0123-25-2041

 

 

ああ、どうやら西の空に日が沈みそうだ。

 

 

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また、来よう。

 

合掌

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